なぜ今、在宅中国貿易で米国Amazon販売なのかをわかりやすく解説
- 2017.09.19
- アメリカ転売

2016年の米国Amazonの売上高は9兆9330億円(903億ドル)
それに比べ
日本Amazonの売上高は日本は1兆1880億円(108億ドル)でした。
(1ドル=110円で換算)
この売上高の数字を見ても米国Amazonの市場規模の大きさは
日本Amazonの約9倍ととてつもなく巨大な市場である事が分かります。
なぜアメリカはこんなにも通販を利用するかと言うと
アメリカはとてつもなく国土が広くて
都会に住んでいない人がちょっと買い物に出掛けようとしても
何十分や何時間も車で走らなくてはならないからです。
そんな巨大市場の米国Amazonのプラットホームを
なぜ使わないのでしょうか?
・中国の仕入はどこから?
・どうやってアメリカに送るの?
・英語が出来ないけれど大丈夫?
って思われた方、今日の記事を是非参考にしてください。
中国の仕入はどこから?
すでに中国在宅貿易で日本Amazonで販売されている方なら
お分かりですよね?
そう、タオバオやアリババから仕入れて売れば良いんです。
今までと同じ様に中国サイトから購入し
米国Amazonで販売する事が出来ます。
もし、日本で販売している商品をそのまま米国で販売する
どうやってアメリカに送るの?
実は、個人でもあなたの代わりに日本に居ながら、中国で仕入て米国Amazonに送ってくれる代行業者があるんです。あなたは煩わしい作業を行わずに販売する事が出来ます。
すでに日本Amazonで販売されているかたなら、送り先を米国AmazonのFBA直送に送り先を変更するだけなので、
ここでは、米国Amazonに送る事が出来る代行業者をご紹介します。
・桜トレード
・X-BS
http://chinamuzaiko.com/price/
英語が出来ないけれど大丈夫?
日本人の参入に障壁となっているのが「英語」なんです。
以前は米国Amazonのセラーセントラルの表示は英語だったんですが
今では日本語対応になり、またカスタマーサポ-トの電話対応は日本人が出て
日本語のメールでもやり取り出来るようになったので
ほぼ日本と変わらないですね。
しかしFBAなら返品・クレーム対応もAmazonが行ってくれるし
安心して販売する事が出来ます。
日本に居ながら、アメリカの市場で販売出来るチャンス!!
是非、売上を伸ばすチャンスとして活用して下さいね。
-
前の記事
アメリカでも転売ってできるの?アメリカで商品を売るもっとも簡単な方法 2017.09.19
-
次の記事
米国amazonで出品するなら知っておかなければいけないインポーターの存在 2017.09.19