スクラッチ初心者がプログラミングを作成してしていくと、まずは「動き」を学び、次はどんなどんなことを学べばよいのか悩んでしまいます。
そんな時にはどうしたらいいのでしょうか?プログラミングを作成してしていくと、まずは「動き」を学び、次はどんなどんなことを学べばよいのか悩んでしまいます。
そんな時にはどうしたらいいのでしょうか?その答えは「音」です。今まで作成した作品に音を入れ改造るもよし、新たに曲を作成したりしてみましょう。
お子様が難しい場合は、まず保護者の方が作成し子どもと一緒に確認すると良いでしょう。今回の記事では、『音』についての基礎について解説していきます。
目次
スクラッチ(Scratch)の『音』について
スクラッチ(Scratch)『音』のプログラムブロックは、わりと使い方が簡単なうえ、作品に中に音を追加するとことができ、簡単に作品のクオリティがアップが出来ます。さっそく音についての詳細を見ていきましょう。
スクラッチ(Scratch)の音って何?
スクラッチ(Scratch)は『音』を作成したプログラムの中で使うことが出来ます。スクラッチの中に標準で次のようなものが準備されております。
① 効果音
② 動物の鳴き声
③ 楽器の音
④ 短い音楽
これ以外に、自分で音を録音したり、作成したりすることも出来ます。これらの音の素材を、Scratch内でBGMとして鳴らしたり、効果音として使ったり、また音そのものを使う音ゲーを作ったりすることができます。
スクラッチの音はどんなブロックを使えばいいの?
スクラッチの「音」を使うためのブロックとして、次のようなプログラムブロックがあります。
見ただけでは違いがなんだか、良くわかりませんね。
まずは、プログラミングする前に「音」の録音について解説します。
「音」の録音する方法
「音」ファイルをプログラムに追加します。
まずは、作る(プログラムを作る)から入りましょう・
次に、赤枠の「音」タブをクリックしてください。
「音」というタブから、音を追加できます。
音タブを選んだあと、左下のマイク画像にカーソルを合わせると、『録音する』スピーカーのマーク「録音」を押すと、いろいろな音が選べます。
音の録音し終えたら、右下の「保存」ボタンで保存しましょう。
そうすると保存した、新しい音のデータが出来ます。
管理名を変更する場合は、下記の場所から変更が可能です。
無事、名称も変更し保存も出来ましたね。
このように録音した「音」が、新たにファイルが追加することが出来ました。
スクラッチ内の音データー追加しよう
スクラッチ内の音データーを追加してみましょう。