プログラミング初心者向け!スクラッチ 制御ブロックの使い方編

スクラッチ(Scratch) の制御ブロックの使い方を紹介します。
まず条件分岐や繰り返し行うループなど、プログラムの処理の流れを制御でき、処理を止めたりクローンを作成できます。

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制御ブロックとは

スクラッチ_制御ブロック

制御ブロックでは、プログラムの処理の流れを制御する次のことができます。どのプログラミング言語にも必ずあるものです。

・条件分岐 (if 文など)
・ループ (for 文など)
この他にも処理を止めたり、スプライトのコピーであるクローンを作成できます。

条件分岐

テストの点数が 80 点以上なら合格、そうでないなら不合格、のように処理を分けることを「条件分岐」と言います。一般的なプログラミング言語では if 文などがあります。

スクラッチ_条件分岐i_if

条件に一致するときに処理をするかしないかを制御できます。
クイズの正解や不正解で分けたり、複数の条件にも対応できます。

通常はすべての命令が上から順番に実行されます。制御ブロックの条件分岐を使うと、条件により処理をするのかしないのかを選択できるようになります。一般的なプログラミング言語では「if 文」と言います。

条件を指定するには、調べるブロックや演算ブロックの次の形をしたブロックを使います。


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ループ

同じ処理を繰り返し行うことを「ループ」と言います。一般的なプログラミング言語では for 文などがあります。

ループを同じ処理を繰り返し行うことができます。
指定の回数だけ、プログラムが終わるまでなど様々な方法でループできます。

制御ブロックのループでは、同じ処理を繰り返すことができます。一般的なプログラミング言語では「for 文」や「until 文」と言います。

ループ-(数値)回繰り返す

10 回同じ処理を繰り返すときに、その数だけブロックを追加すると長くなります。またどこかで間違ったブロックを使ってしまうかもしれません。
そこで 1 回の処理を 10 回繰り返すと間違いがなくなり、コードも分かりやすくなります。

ループの指定した回数だけ処理を繰り返します。
何回か繰り返すことに意味があるときに使います。

12 回繰り返して 1 周します。

ループ-<条件>まで繰り返す

指定した<条件>に一致するまで処理を繰り返します。

繰り返す回数が決まっていないときに使います。一般的なプログラミング言語では「until 文」と言います。

↓↓↓では、端まで走って、ついたら「ゴール」と言います。

ループ-ずっと

ずっと処理を繰り返します。

このスクリプトを止めるブロックなどを使用しない限り、ずっと処理を繰り返します。プログラムを終了するまで動かし続けたいときに使います。

↓↓↓ずっとマウスに向かってきます。

↓↓↓さらに条件を下記のように追加して、マウスに触れると処理が止まります。

待つ、止める

(秒数)待つ

指定した(秒数)だけ待ってから、次の処理を実行します。

間隔をあけて処理を行いたいときに使います。待つのはこのブロックのコードだけです。同時に動いている他の処理や他のスプライトの処理は、待っている間も動きます。

↓↓↓ちょっとずつ前に進みます。

↓↓↓スペースキーを入力しても、スプライトは動き続けます。

待っている間に止まるのは、このブロックがくっついている処理だけです

<条件>まで待つ

指定した<条件>に一致するまで待ってから、次の処理を実行します。

何かの反応があるまで待つときに使います。待つのはこのブロックのコードだけです。同時に動いている他の処理や他のスプライトの処理は、待っている間も動きます。

↓↓↓「A キーを押して」と表示した後に、実際に A キーが入力されるまで待ちます。入力されたら「押しました」と表示されます。

すべてを止める、このスクリプトを止める、スプライトの他のスクリプトを止める

次の処理を止めます。

すべてを止める:すべてのスプライトやステージの処理が終了します。[赤丸] をクリックしたのと同じです。

このスクリプトを止める:このブロックがくっついている処理を終了します。ループ処理を終わらせたいときに使います。同時に動いている他の処理や他のスプライトの処理は、そのまま動きます。

スプライトの他のスクリプトを止める:このブロックがくっついていない、このスプライトの処理を終了します。他のスプライトの処理はそのまま動いています。同時に動いているループ処理を終わらせたいときに使います。

↓↓↓端まで動いたら「行き止まり」と表示して、この処理だけが止まります。

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クローン

クローンとは、スプライトのコピーです。コードやコスチュームや座標など、オリジナルのスプライトとまったく同じものを作成できます。

クローンを作成すると、どれがオリジナルでどれがクローンかわからなくなるので、コードをクローン専用として作成するのをおすすめします。

クローンは他のスプライトやステージからも作成できます。ステージに何個も同じスプライトを表示したいときに使います。

 

[指定]のクローンをつくる

指定したスプライトのクローンを作成します。

このクローンを削除する

この処理を実行しているクローンを削除します。
オリジナルのスプライトで実行しても、それは削除されません。

クローンされたとき

クローンが作成されたときに発生します。

のクローンを作るブロックが実行されたときに、そのクローンの初期化処理に使います。この処理がオリジナルとクローンを区別できる場所なため、ここにクローンでのみ行いたい処理を作ります。

↓↓↓ネコをクリックしたら「Star」のクローンを作成します。

↓↓↓「Star」のクローンが作成されたときに、ランダムな位置に 1 秒だけ表示します。

↓↓↓ネコをいっぱいクリックすると、Star のクローンが増えては消えます。

クローンを作成するときは、そのオリジナルのスプライトを非表示にしておきます。

作成したときに表示すると、クローンだけ表示できます。

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